MT4インジケーターの作成について

MQL4を用いてMT4インジケーターを自作するのであれば、まずはCustomIndicatorの作成から行うのがいいでしょう。チャートを分析するにしても、様々なインジケーターを作成し利用するという経験があればいろんな観点からの分析が可能になり、それが後々に取引においてのプラス要素にもなります。

 

また、MT4を利用するにあたって面倒な発注を簡略化するために、発注機能をもったEAを作成したいと考える方もおられるでしょう。しかし、そのためにはシミュレーターを使った発注やポジション処理のテストを何度も根気よく繰り返す必要があり、かなりの時間を要する作業になるかもしれません。

 

日本のユーザーがこれら自作インジケーターのプログラミングを行うにあたって最も障害になるのが英語の壁です。実はMQL4の日本語による詳細な解説はまだまだ乏しく、疑問点などを解消するにはどうしても海外のサイトなどで英語の文献やソースにあたらなければなりません。これには相当の英語力が必要になり、ユーザーによっては大きな障壁になります。

 

こうした状況に対しての解決法のひとつが日本国内の業者を利用することです。日本国内の業者の中にはユーザーによるプログラミングをサポートするサービスを提供しているところがあり、これはプログラムの初心者にとっては非常に大きな助けになります。特に少人数制で開催されているMT4セミナーはきめ細やかなサポートが期待できるので、EA作成などで行き詰まっているユーザーはぜひこれらのサービスを利用しましょう。これによって英語ソースを読むという困難な手間を省くことができます。

 

そもそもMQL4は英語ベースのプログラム言語なので日本人にとってはかなりハードルが高いです。よって、少しでも負担を減らすために、口座開設は国内の業者で行いましょう。日本語で利用できる部分はできるだけ日本語にしておくことで、プログラム研究に注力できる環境を整えておくべきです。特に英語と日本語の情報が混在してしまうと、用語の取り違えなどで思わぬミスをしてしまいがちです。海外の英語による情報は必要最小限に留めて、日本語による環境を中心にしていくのが初心者にはやりやすいです。

 

インジケーター作成においてもうひとつの壁となるのが、プログラムを組むに当たって表現方法がまったく分からないというケースですが、これの解決策として有効なのが既に完成しているインジケーターのプログラムを読むということです。完成したプログラムの、自分が知りたい動作部分を参考にすることで、自作インジケーターの行き詰まっている部分を解決することができます。完成したインジケーターの入手に関してですが、日本国内の業者にはユーザーに自作のMT4インジケーターを提供しているところがあるので、こちらで口座を開設しインジケーターの提供を受けましょう。その多くはネットなどを通じて簡単に受け取ることができます。


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